日医標準レセプトソフトの主な特徴(どうしてORCAを選択すべきかの理由)
草創期の日医標準レセプトソフト稼働状況
■■■日医IT認定制度
日医IT(「日医標準レセプトソフト」等)を医療機関へ導入し、指導を行う専門技術者と事業所が 日本医師会によって認定されています。弊社は2009年11月25日に日医IT認定サポート事業 所の申請を出し、2010年2月より日医標準レセプトソフトのサポート事業所として正式に 出発しました。日医標準レセプトソフトは日本医師会と日医IT認定サポート事業所が 積極的にサポートしていきます。
弊社での日医標準レセプトソフト
地域密着型サービスを提供します
出来る限り地域に密着して訪問サポートサービスを充実させます。必要であればインターネットに接続しない形でのサポートサービスについても実施致します。
MAX作業効率を追求します
使い良さを極限まで推し進める努力をします。その為にインストール設定だけではなくシステム管理マスター設定と入力コードの設定には力を入れます。セットコードによるパターン化で驚くほど入力操作は簡単になります。
身の丈起業で経費削減に努めます
高額なレセコンの時代はORCAによって完全に終わりました。インターネットとパソコンさえあればインストール可能である日レセはインターネット接続環境がなくても十分に運用可能です。サービス提供価格も安さ一番を目指します。
システム費用をムダにさせません
初期導入コストよりも運用コストの方がはるかに大きく、システムに投入される費用は予想をはるかに超えるものになると言われています。オープンソースである日医標準レセプトソフトは買い替える必要のないシステムであり、日本医師会のサポートサービスもサポート事業所のサポート料を除けば無償で提供されます。人任せにしないシステムこそがオープンソースの本質です。サポート期間での日医ITの弊社の教育を通して、サポート事業所に依存しない医療機関様である事を目指せます。日医ITの資格取得で医療機関様自らサポート事業所となる事さえ可能です。
弊社は日本医師会の日医IT宣言とORCAプロジェクトに忠実な企業です
それにより理想とすべきITの未来を日本医師会と共有出来ます。その理想の中で診療所だけではなく中規模病院まで、レセコンだけではなく電子カルテ、オーダリングシステムの構築さらには診診連携や病診連携そして地域医療連携も視野に入れたシステムが可能になります。日本医師会が推進する日医標準レセプトソフト導入でそれが本当に現実的なものになっていく事を知っていただけます。
オンリーワンのシステムを可能にします
単なるソフトウェアの提供とサービスだけではなく御院独自のカスタマイズも低価格で実施します。それは実はオープンソースだからこそ出来る事なのです。
導入フローには慎重に対応します
お客様に合った慎重な導入を考えます。大手レセコンメーカーS社やF社のデータ移行が事例が多いですがトラブルが発生し易いのも事実です。データコンバート後への差分対応が難しい場合や並行稼働が難しいには共通媒体であるレセ電を使う対応などの対応も致します。
導入フローについて確認する
保守体制も一つではありません
日本医師会ORCA管理機構(オルカサポートセンター)との安心のWサポート体制で迅速と誠実のサービスを心掛けます。
保守体制について確認する