■リソース

https://www.orca.med.or.jp/receipt/revision/202406.html

医療DX推進体制整備加算と外来・在宅ベースアップ評価料の設定

WebORCAマスターメニューから業務メニューに入って
業務メニューの91マスター登録を選択します。
開いた画面で101システム管理マスターを選択します。

開いた画面で管理コードのプルダウンを開き
1006施設基準情報を選択します。

有効開始年月日と有効終了年月日の有効なものを選択して
確定PF12とします。


開いた画面の左下の選択コードに 4035を入力して
Enterを押下します。

そうすると 医療DX推進体制整備加算の項目が選択されますので 
そのフラグを1として更新します。


外来・在宅ベースアップ評価料は 4307を入力して
Enterを押下します。

そうすると 該当箇所が4315まで表示されますので 
その対応フラグを1として更新します。

これらの操作で
医療DX推進体制整備加算
外来・在宅ベースアップ評価料
につきましては
WebORCA側で自動発生するように なります。
これらは全て電子カルテ側でする事はなく
初再診時にWebORCAで自動発生する項目となります。
医療情報取得加算は自動発生しませんので
検索して自院コード化して対応をお願い致します。